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写真1： B4 A〜C型用DOP純正リアアンダースポイラ

　写真2： バンパ本体との色調差は気にならないレベル

　純正リアバンパは最低地上高が高く、なんとなく間が抜けて見えます。　サイドビューの腰高感を解消するために取り付けました。　このパーツは前車(BE5C)のお下がり流用です。

　S401にはサイドアンダースポイラ（補修部番：ST9603066170〜220、塗装済み各￥30,000）が標準でセットされていますが、これはA〜C型時代に採用されていたDOP（E2618AE000--、塗装済み左右セット￥62,000当時価格）と同一形状のようです。　従ってA〜C型用のリアアンダースポイラを装着することでデザイン的に統一感が出て、未装着よりもむしろ自然な感じに見えます。　D型用DOPリアスポイラはエッジを強調したデザインなのでミスマッチかと思います。　欲を言えば、サイドだけでなくバンパ下周り全体を覆うタイプがあるともっと良いのですが・・・

　仕上がりは両面テープの質に左右されるので初期接着性と耐候性に優れたものを選び、ドライヤーで暖めて貼り付けます。　私もこれまで色々なテープを使ってみましたが、住友3Mの製品は間違いないと感じています。

　レガシィのブラックボディ色はC型まではブラックマイカ、D型はブラックトパーズマイカで、紫っぽいメタリックから黄金色系なって色調がかなり変わったため、最初は塗りなおさなければならないと思っていましたが、取り付け位置が低くメタリックの反射も目立たたず余程近寄って低い位置から見ない限り違和感はないのでそのまま装着しています。